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ハーバードの学生たちの若年化とキャリア計画性 Early career planning @Harvard

ひさしぶりの更新になります
NewYork,Bostonを訪れていました
Harvardへ先輩訪問もしてきました、いやあったかいですねー(気温は氷点下だけど・・・)
私も、後輩へ示唆を与えられる存在でありたいな、と
ペイフォワードな精神とともにあらためて感じました


今回は、就職氷河期に悩む学生から、
それはそれ不安な内定者~若手社会人まで
ちょこっと小耳に挟ませておきたい
ハーバードビジネススクール(HBS)で進む
学生の若年化とその理由

について

そもそもビジネススクールって何かというと
経営のプロになるべく学ぶ大学院ですが、主目的は勉強というより
そこで人脈を広げたり
異分野へのキャリアチェンジだったり
海外での就業機会を得たり
なんかパスポート的な・・・
授業料+生活費交際費で2年の滞在で2000万円くらい初期費用がかかる
それでも目指す人が後を立たない・・・そんな大学院のことでございます


そこの
実は授業をのぞいてきました
身ぶり手ぶりを交えた言動から
「あなたの意見は?」と求める場の仕切り進め方まで
授業のレベルは確かに高いなと感じました・・・が、

しかしそれ以上に感じたのは
アメリカのアイビーリーグ (日本で言う東大早慶みたいな超有名校のグループみたいな)
出身の若い学生が非常に多いと感じたこと
イメージ7割くらいかな

10年程度前ならば、銀行・商社・通信などから社費留学できていた
日本の幹部候補:当時30過ぎの学生 (今の投資銀行やコンサル上層部にいたりする)
も散見されたはずだが、今は全然・・・

20代ばっかり、圧倒的な年化


これってなんででしょうね↓ (to be continued)
先輩は言う

確かに、(ビジネススクール側)が若手を優遇して採りはじめている
その理由のひとつとしてあがっているのが

年をとっている学生ほど卒業後に保守的というかDefensiveになる

という懸念だった・・・

平均1000万円ほどの金を背負った状態で
(しかもその年齢だと族を抱えている場合も多い)
業するわけだから仕方ないのだろうか
(とりわけ日本人留学生に顕著だが) 大きな傾向は2つあって


○社費留学させてくれた古巣へ帰って5年以上働く
→確かに借金はチャラになるし安定した進路だ
→一方で、もう35歳も過ぎて異分野で活路を見出すのが難しくなる(心理的にも、物理的にも)
→これだと、なんのために留学したんだっけ?英語を鍛えるため?年収ベースを上げるため?


もうひとつ10年ほど前の大きなトレンドが

○外資系投資銀行や戦略コンサルティングへの転職
→うまくいけばsign on bonusで借金チャラ
→あるいは辛抱して3~4年ほど働けばヴァイスプレジデントやマネージャークラスになり、年収2000万円以上が見込め、さらなる昇進や他社からの引抜などのチャンスが見込める (※注: 社会人経験アリ+海外MBA卒は新卒よりも昇進スピードは数年早い)


この中で成功したひとたちの一部が
今、某投資銀行や某コンサルのホームページに顔が載っていたり
、本を書いていていたり、講演したり、たまにテレビでたりしている

こういう進路って当時はイノベーティブ(革新的)だったけど
それも、今となっては・・・なんかミドルリスクというかややありきたりでおもしろくなくない?

起業するとか、社会貢献団体に飛び込んで改革してくるとか、選挙に出馬してくるとか
たとえばそういうイノベーティブな活動を卒業後にする人が、今、減っている・・・
それって、若さが足りないからじゃないのかな?



という懸念が、ビジネススクール側や
そこで学ぶ学生の実感としても、あるらしい。



「最近多い流れってなんなんですか?」



社会人数年、20代半ばでくるらしい(卒業時にまだ30前)
・・・ということは!
入社してすぐ年目から
将来への布石としてMBAが必要だと考え
激務の合間に、金を貯めて、勉強して

 (それでも若干の借金は必要だが)
入ってくるらしい


別に、みんながMBAとればいいなんて毛頭思わないし
生き急ぐのがベストとは限らないが・・・

だが、迷うくらいなら決断は早いほうがいいだろう
でかいことを成し遂げるのならなおさら早いほうがいい
彼らはそう考えて、計画して、動く

今の日本の若者がそこまで考えて動けているだろうか





Harvardに限った偏った話かもしれないが、出身企業別に見ると
マッキンゼー、ボストンコンサルティング、ゴールドマン、ベイン出身者が数十人ずつと群を抜いて多い。
あとは前述の、アイビーリーグ卒業して米国大手企業から来る若者が目立つ、と。


そんな瑣末な話はともかく
もっと、先輩訪問してみよう、話を聞いてみよう
新しく気付くことがあるかもしれない
ヘタすれば一生気付かないかもしれない・・・
居心地のよい、国内で、同年代でばかりつるむことのリスクも、あるんだろうな



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だが単に読み物としても、他人のアツイ想いを垣間見るのは悪いことではない。




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テーマ : 30代のライフスタイル - ジャンル : ライフ

コメント

No title

RSSリーダで読んでたら
これってなんででしょうね↓
で終わってると勘違いしてキレそうになってしまいました

最後の行は肝に銘じます

ありがとうございます◎
RSSリーダーにまで配慮不足でした、続きへの導入はもう少しわかりやすく書きますね

しかし、海外の先輩からはいろいろ甘いところ・痛いところを突かれれました。がんばりましょう。
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