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続・四大渉外法律事務所(ローファーム)いいよね☆

さて、前回
四大渉外弁護士事務所(ローファーム)
の続きですが、


こうも不景気となった昨今、
(実際の裁判関連には詳しくないのですが)
Corporate企業関係では
投資ファンドの法務DD(デューデリジェンス)などの受注が
中堅規模のローファームに流れている
傾向が最近顕著。



一件あたり1000万円レベルのFeeを取る四大ファームと比較して
500万円前後で超がんばる中堅ファームの方が
提供されるValueに対して値ごろ・・・なんですよ
ある種、当然の流れかもしれない。



ぶっちゃけ、戦略コンサル業界においても
大規模+高額なMckinzeyが弱って稼働率が激減し、
中規模+高額だけどいろいろSupportしてくれるA.T,Kerneyが強くなる等の
現象が起きてきていますし。
(当然、これら全てが不景気のせいと断言はできないけどね)




とはいえ、じゃあその四大ローファームが
収入減って大変かというと、そうでもなくて、
累積経験量や優秀な人材を大量投入できる層の厚さがものを言うような
大型M&A案件では相変わらずのひっぱりだこみたい。


最近だと、
新生銀行+あおぞら銀行の検討とか・・・
日興citi+SMBCとか・・・
キリン+サントリーの検討とか・・・



待遇面も,So Good

とあるローファームでは最近、
綺麗なビルに大規模引越をしていたり、

とあるローファームでは変わらず
新人弁護士でも一人一人に秘書がついていたり


一方なぜか交通費などの経費は自分もちだったりするけど、
そこは(ファーム内の上位層は)個人事業主だったりしますからね。


単なる雇われサラリーマンとして、
会社全体の仕事のうちの一部を回す一般的な「カイシャ」と比較して


やる気になれば自分達で独立して仕事できるプロフェッショナルではあるが、
便宜上集まって同じ看板を元に仕事をしてるのが、「ファーム」たる所以。

※「ローファーム、アカウンティングファーム、コンサルティングファーム、などね」





どちらがよいとは一概に言えないけど



・(ご存知とは思うけど)一般事業会社の方が、安定っちゃー安定よね。

(その代わり、どの仕事をどこでどの程度やるかの裁量が小さかったり)
(社内での中位層・下位層だと万が一、職を失ったときの移籍が難しいというリスクも付きまとう)


・その点ファーム系は自分で好きな仕事を選べる、卒業(退職)後の進路も自由度が高い

いわゆる終身雇用ではないけれども・・・

外資系では、常にを磨き続けなければ、次の打席はなかったり→素質無ければ卒業して次の場所で輝くべし)

ローファームでも、パートナー層への進試験は一生で三回までしかなかったり→素質無ければ卒業して次の場所で輝くべし)




うん、どちらがよいとは言いきれないけど、
そういうのわかった上で、

自分の挑むべき職を考えたり、

出会った相手の職を(年収だけでなく、忙しさやプレッシャーなんかも)
やさしく慮ってあげたりすると


いいと思うのよ。私は。
コメント

No title

tapiokaは、ロースクール生なんかよりもずっとローファームに詳しそう…。
中規模ローファームってのは、今までまったく眼中になかったので、全く恥ずかしい限り。
バッチリ一回で受かって、就職相談しに行きます(笑

No title

>よんとおさん

ありがとうございます。
まぁ、ビジネスでもプライベートでも適宜お付き合いがあるものでして・・・

個人的に中堅規模ローファームの大きなメリットのひとつは、パートナー(共同経営者)層への昇進が大手と比べて早いということかなーと思います。

ある事務所の先生は30歳過ぎてすぐ昇進し若手パートナー。同世代にあるまじき権限と経済力と時間(重役出勤他)を手にして、恋愛市場でも反則的な強さを誇っていたり・・・笑

まぁ、そこは追い追い・・・ね☆

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Re: No title

コメントありがとうございます。
講演にも来てくださっていたんですね。

おっしゃるとおり、いろいろな職があって、それぞれに良さがもリスクもありますよね。
客観的にそれらを伝えていくのは意義深いことかと思います。
相互リンク、承知です。よろしくお願いします。
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