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ボスコン(BCG)が提唱した”外へ向けた”戦略

時代はずっと遅れること1963年・・・


ADLでコンサルティング業務に従事してきた
ブルースヘンダーソンという男が
ボストンに小さな事務所を開いた、それが

ボストン コンサルティング グループ

既に、管理会計のブーズアレンや組織戦略のマッキンゼーが
大きく力をつけていた時代の新規参入。
同じことをやっていては勝てない。

彼が気付いたのは
いままでの戦略コンサルで中心だったのは
企業内部の問題をどうするかという視点が強かった。
Boozの管理会計しかり、Mckの組織戦略しかり。


けれどどの企業にも、
その市場での競合企業など
外的な問題はたくさんあるワケ
そこを解決してはじめて真の戦略ではないだろうか1?


そして有名なフレームワーク

PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)
経験曲線
BCGダイヤモンド


などが生まれたんだそうな。

斬新な考えができるように、
ただ優秀なやつではなく、
ヘンなやつも意識して採用していた・・・

その彼の方針が
コンサル的なフレームワークの使い回しを是とせず
全力で考え抜き新しいアウトプットを捻り出す姿勢に
影響したとも言われている。


一方で個性豊かなメンバーが集まることで

分裂の問題も起こる


ボストンの小さな事務所も繁盛して
一階と二階に分かれるほど規模が大きくなったある日のこと・・・
創業者ブルースヘンダーソンが
オフィスの半分を面倒見ていたが・・・

なんと

もう半分を担当していた
パートナー(共同経営者)のジムベインが・・・
ぞろっと引き連れて独立してしまったんだそうな
それが後のベイン・アンド・カンパニー
おっと!いきなり戦力半分



ほかには
BCGを卒業して
ドイツで主に自動車産業相手メインに起こったコンサルが
ローランド・ベルガー


同様にBCGを卒業して
”クライアントは一業種一社に絞れよ!ライバル企業を両方自分たちで見るなんて・・・”
で起こった、マーケに強めな、おフランス系
マース・アンド・コー



・・・というように
分裂の歴史が多く見られます。



1966年設立の
BCG 日本オフィスからは、


日本初の純粋戦略コンサル
パートナー別採用で個人の裁量も大きく。クライアントの幅も広い
コーポレイトディレクション
が独立していますし


その後には2000年に
戦略コンサル+投資+ベンチャーインキュベーションの
ドリームインキュベータが独立しています
ここも極めて変わった×優秀な人たちがいます
※現在、新卒採用においては業界最高倍率を誇る


これは
当時のBCG日本オフィスの代表(要は社長!)
がシニアなパートナー(要は実力のある重役クラス)
をごっそり連れていった大規模な独立劇


BCGが受けた衝撃は小さくなかったに違いない・・・


変わった人を集めるというのは、大変な一面もあるのだろう



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テーマ : ■就職活動 - ジャンル : 就職・お仕事

コメント

面白いなぁ。
総合商社では、伊藤忠と丸紅の分裂合併分裂合併の歴史が面白いので俺も書いてみようかね。

次の商社再編の時には活躍できるように、勉強しておいてください。

>じゅんサン

商社再編って、上位の方はもう起こらないんじゃないんですか・・・??てのは誰にもわからんか
歴史に学ぶことは多し。勉強させていただきます。
そして有事の際には第一線で活躍できますように・・・

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