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宇宙への夢を文部科学省で

先輩が夢を貫いて進路を決めた

科学の方面の中の
それも宇宙関連の…

「ええっ!省庁に入るだけならまだしも、そんな狭い範囲にピンポイントに決まるか~?」

ご存じの方は多いだろうが、省庁のお仕事はとにかく幅が広く希望が通らないことが多い。

しかしそれを決めるだけの熱意が先輩にはあった

宇宙への夢というと、
大学受験の時点で航空宇宙工学系(東大・東工大・東北大・名古屋大・九州大など)を目指す…就職活動の時点で三菱重工業などを目指す…
というイメージが根深く、その道中で高倍率ゆえにあきらめてしまう人も多い

けれど

~重工業のようにロケットをつくる人もいれば、つくらせる人(→NASAみたいなポジション)だっている!

東大に進み、航空宇宙工学ではないし理学の宇宙物理系でもない…全く別のとある研究室から→日本のJAXAとの共同研究へ自分をねじ込み→省庁の希望部門へのピンポイント内定…

前例の無さ(NASA)や高倍率にも物怖じせず、切り開いた道、というか熱意。

…感銘を受けました



さらに話は続く

「これからは宇宙資源の時代が来る、アメリカだけじゃない、フランスも中国もロシアも、技術を磨いて虎視眈々狙っている」
「日本は遅れをとっているし、予算を削るのもナンセンス」


「なんで?」


「宇宙関連予算は大きそうに見えて年1800億円(JAXAの年間予算規模)程度しかない、アメリカNASAの10分の1規模!」


「日本に金がないから…?…違うかな」


「違う、予算を決める国の上層部に理解がない。たとえばJR東海のリニアプロジェクトは一兆円規模、他には…(以下略)」


「ええ!じゃあもっと宇宙関連事業にも回せるはずじゃん」


「そう、宇宙関連は金喰い虫かもしれないが、感情論で予算削ろうではなく数字で考えてほしい、重要なんだ…(中略)…俺はやる」


カッコいい…また働き出したら絶対話聞きに行かなきゃ◎

--------------

以下、ご参考までに
今週末に行なわれる宇宙関連のイベントです
http://scienceagora.stxst.com/

テーマ : どうしたらいいんだろう・・・・ - ジャンル : 日記

コメント

いつも楽しく拝見させていただいております.

私の友人に,実際に惑星観測で研究している者がおりまして,現場のことをいくつか聞いております.
ここに書かれた"先輩"という方に,現場の声の一つとしてお伝えいただければと思い,大変失礼ながら書き込みさせていただきます.
尚,私の友人はロケットに乗せる観測機を製作しており,専門は惑星観測です.宇宙資源の開発とは違う部分も多々あると思いますが,ご容赦下さい.


宇宙関連の予算が少ないとのことですが,私の友人に言わせると,予算の割りにプロジェクトの数が多く,人が足りない(人が足りないのは彼の周辺に特に顕著であるらしいです)とのことです.
最近良く言われているポスドク問題と同じく,博士号を取得してもポストが無く,低い賃金かつ不安定な雇用体制で研究をしなければならないそうです.
そのため,最近の好景気を受け,学部学生,大学院生には博士課程に進学せずに就職してしまう人が多いそうです.

また,アメリカではロケットの開発はきちんと雇用された正規職員が行っているのに対して,日本では無賃金の大学院生が実際の作業を行っているようです.大学院生が労働力として扱われており,きちんとした教育を与えられていないのは問題なのではないかと言っておりました(現場で鍛えるのも教育なのでしょうけども...).


私が大変危惧いたしますのは,ここに書かれた"先輩"のように大変熱意を持った方が予算を配分する側になりますと,自分の熱意のある方向(宇宙資源)にばかり予算を配分して,その他の分野(惑星観測もその一例です)を疎かにしてしまうのではないかということです.
また,お金の問題だけではなく,実際に働く優秀な人材を確保するために,そこで働く人々が安心して働ける環境を整えることも重要な問題であると思います.
どうか現場の(特に最前線で労働力として扱われている人の)声を聞いて頂きたいと切に願っております.


この私の友人は今週の土曜日にJST主催のサイエンスアゴラという会でワークショップ(講演?)を行います.内容は今後の日本の科学はどうあるべきかということですが,上記の内容も話してくれると思います.
お忙しいとは思いますが,"先輩"に以上のような会があることをお伝えしていただけないでしょうか?ディスカッションの場もありますので,是非とも熱い議論をして頂きたいと思います.


長文,乱文で大変申し訳ありません.失礼いたします.

>危険児さん

コメントありがとうございます。先ほど伝えてきました。
私の理解力と文章の至らなさで、ご心配をおかけしてしまいすみません。
予算配分の特定分野への重点化…などの志向はないそうです
また、分野は違うものの現場に携わってきた方なので、研究者の待遇面などについては同じような問題点をおっしゃっていました

私もこれを機にまた話を伺いにいきたいなと思います。
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